ヴィブラートで楽器が揺れない方法2 東京・中野・練馬・江古田ヴァイオリン・ヴィオラ・音楽教室
揺れている楽器に、うまく弓を乗せられるか、
または揺れない方向を探すか、どちらかになります。
指の向きを変えても揺れる人は、
親指で楽器を持ち上げてないか確認しましょう。
基本的な姿勢や構え方ができている人でも
ヴィブラートをかける時に、親指に力が入る人がいます。
空中に浮いているネックを、上下から同じ力で挟みます。
親指の力が抜けているけど、楽器が揺れる人は、
ヴィブラートをかけている時に、指がネックの上で
上下している可能性があります。
第一関節を立たせたり寝かしたりしても
ヴィブラートはかかりますが、寝かせる時に
下方向に重さがかかるので、楽器が揺れるのです。
指の付け根を楽器の頭の方に引くと
指の第一関節の角度が少し浅くなります。
動き方を床と平行にすれば
あまり揺れないようになります。
ワイズ音楽教室 ヴィブラートで楽器が揺れない方法
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