2017-09-29から1日間の記事一覧
揺れている楽器に、うまく弓を乗せられるか、または揺れない方向を探すか、どちらかになります。 指の向きを変えても揺れる人は、親指で楽器を持ち上げてないか確認しましょう。 基本的な姿勢や構え方ができている人でもヴィブラートをかける時に、親指に力…
ヴィブラートをかけると、楽器が揺れて弓がバウンドする、見た目けっこう揺れてるのに音は全然揺れてない人は、 揺らす方向を変えてみましょう。 全部の指が、同じ方向を向いてなくても大丈夫です。 斜め、または横から指を置いてもいいのです。詳しくはヴィ…
下から見ると、親指と中指の間が空いています。 これは、移弦の時に弓の角度を自分で調節できるためです。 指が短い人は、銀色の金属に爪が当たって長い人は、指のおなかが当たります。 こうすると、中指がストッパーになって弓は90度しか回せなくなり、ぐら…
次に、上から弓を持ってみます。 ワイズ音楽教室 弓がぐらぐらする人 viola-violin.com ワイズ音楽教室 viola-violin.com 音大受験ワイズ音楽教室 東京・中野・音大受験|ワイズ音楽教室|ヴァイオリンとヴィオラの現役プロがマンツーマンで徹底指導 えびフ…
そのまま指先を丸くして弓を持つと、親指の先と中指の先がくっついて○になります。 弓を浅く持つと、中指が弓の毛の付け根の 銀色の金属に届かず、ぐるんと180度、弓が回ります。 自分で弓の角度をコントロールできない状態です。 これがぐらぐらする原因で…
右手でギュッと弓を持っているのにナゼかぐらぐらする、倒れる、しっかり弾いてるつもりなのに音が小さい人は右手の指をよ~く見てみましょう。 右手の指を弓に横から入れると、親指が弓の六角形の下側にべったり触れています。 ワイズ音楽教室 弓がぐらぐら…